まだ当分の間は不可能ですが・・・・1/3

今回から3回に渡って、今後私が旅したい地域ついて書いていきたいと思います。

当然のことながら、旅に出るためには現実的に最低でも3つは条件があると思います。

 

<1>病理学的、衛生学的に新型コロナの世界的な感染の流行が終息したといえる状況になること。

<2>それに付随して、各国の日本人に対する入国制限が解除され以前のように査証(=ビザ)免除協定が再び有効となり、障害や偏見なく現地の方々に不安や心配を与えることなく日本人として旅が円滑にできるようになること。

<3>これは予備的な条件ですが、米国の警官による黒人暴行死事件に端を発する米国発の(欧州にも飛び火した)暴動や社会的騒乱がなくなり社会的に以前のような社会的平穏を取り戻し、(現職のトランプ大統領が再選されるか否かにかかわらず)つつがなく米国の大統領選挙が行われること

 

この3条件が達成されるのがいつになるのか確定はしませんが、やはり<安全・安心第一>として周囲に迷惑をかけないためにも気長に待ちたいと思います。

 

まず、時期未定の次なる私の旅の目的地ですが、<アジア編>

出国(おそらく成田または関空

~セブ<フィリピン>~マニラ(-ボホール島往復<航路>)

~デンパサール<インドネシア-バリ島>(ーウブド往復《陸路》)

~クアラルンプール<マレーシア>(ーバターワース&ジョージタウン往復<ペナン島ー陸路・航路>)

~コタキナバル<マレーシア領ボルネオ島周遊><ブルネイ王国往復>

ハノイ<ベトナム>(ーフエ往復《陸路》)

バンコク<タイ>~チェンマイ

~帰国

【この旅程にした理由】

①まずは<セブ>は 近くのボホール島に行き世界最小のメガネザル(野生)を見たいことと他の島々にも行ってみたいからです。

『フィリピンの方々は本当に裏心なく親切で街中でもお手頃な食堂が多く、しかもおいしいです。意外かもしれませんが、有名な観光地を明るいうちに歩き回る分にはそれほど危険ではありませんし、何よりほかのアジアの国とは段違いに英語が通じます』

②次の<デンパサール・ウブド(バリ島)>ですが、

今までバリ島には2回行きましたが、実はまだ【ケチャダンス】を観賞したことがなく、まだ見たことのない他のダンスも含めてやはり1度は目に焼き付けてみたいです。

さらに、今までは<ウブド><デンパサール>しか基本的にいったことがないので、サヌールやジンバランetc 他の町にもチャレンジしたいです。

③次の<マレーシア ペナン島・ボルネオ>ですが

クアラルンプールから【マレー鉄道】を利用して<バターワース>まで行くのが車窓の風景も含め何とも言えない旅情が感じられ最高です(インドや中国の鉄道と違って車内も物売りもそれほどやかましくありません)

またペナン島ジョージタウン)じたいも変に観光地化されてなく、非常に素朴な感じがしてとても居心地が良いところです。

<ボルネオ>は昔からずっと行きたかった地で、なんとなく冒険心や遊び心を刺激してくれるところであり自然散策も楽しそうなので、やはり体が元気である程度自由に動ける内に行きたいです。(アジア有数の資源お金持ち国<ブルネイ>にも日帰りで行けたらと思います)

④<ベトナム>ですが

正直、土産物屋やバイタクの客引きのしつこさには辟易しますが他の国とは違ったベトナム独自の喧騒がたまに無性に懐かしく思えます。

(とにかくハノイは>想像以上にノーヘルのバイクの数がものすごく、徒歩で道路を渡るのに苦労するほどです。)フエは<ブンボーフエ>という名物料理が大好きだからです。

⑤<タイ>ですが

まず<チェンマイ>は世界中で私が最も好きな街のうちの1つなので、旅の締めくくりはここにしたいです。

バンコク>はチャオプラヤ川を航行する観光船に乗るのと

B/C/D級グルメを堪能し味わい尽くすためです。

 

以上<アジア編>でした

次回は<オセアニア編(オーストラリア/ニュージーランド)>です。